1/100ガンダムナタク製作記
エンドレスワルツシリーズのガンダム五機をコンプするため
「1/100ガンダムナタク」を製作します。
丁度、MGウイングVer.kaが発売されたことでプロポーションから内部構造に至るまで、
フレームの流用を行わず、MGウイングVer.kaと並べても
違和感の無いようなプロポーションを目指しました。

【胴体】
首を1.2mmプラ板で延長後、
市販パーツを使い胴体との接続を引き出し式に。
肩と胴体との接続はボールジョイントに変更。
肩アーマーや腕部の接続はプラ板で作った
フレームを使い、肩アーマーをボールジョイント接続。
腕はフレームに開けた穴に軸を通して接続。
肩裏はリップクリームをつけた後パテで裏打ちし、
モールドを入れてディテールアップ。

【腹・腰部】
腹部を中央部で切り、
上下にボールジョイント付け二重可動。
隙間が見えないよう内側をプラ板で囲っています。

スカート類は後部を真鍮腺を使って左右独立可動化。
前部のスカート裏も肩裏と同様にパテで裏打ちし
モールド入れてディテールアップ。
後部はプラ板にモールドを入れて
真鍮腺を使い塗装後に付けられるようにしています。

【脚部】
太ももは股軸周辺を削り込み
脚部を大きく広げられるようにしました。

膝関節は前面部プラ板で1.5mmボリュームアップ。
膝前アーマー裏はモールドを入れた
プラ板で塞いでいます。

すねはプラ板で4.8mm延長。
アンクルアーマー前面部はパテで
1.2mmほどボリュームアップ。

【足首関節】
エンドレスワルツシリーズは足の着地性が悪く、
脚部を大きく開くと足が内側で擦れたりするので、
すね側のPキャップを1.2mm外側に位置変更。
足側にボールジョイント用のPキャップを付け、
接続をダブルボールジョイント化。
その際すねと足の間は長めにし、
プラ板で作ったカバーを軸に通して
シリンダーギミックとPキャップ隠し。

【足】
基部になる部分をとかかとを1mm幅増し。
足裏は一旦平らにした後、
0.3mmプラ板でディテールを作り直し。
噴射工内部はモールド入りプラ板を貼り付け。

【ドラゴンハング】
爪先端をパテでシャープ化。
アームの後ハメはまずアーム同士を接着した後、
アームの間を切断し、0.8mm真鍮線を使い接続。

【ビームトライデント】
持ち手とビーム発生器の間を3mmプラ棒で各1cmずつ計2cm長め延長。


【その他の改造箇所】
頭部はバルカン砲の開口、アンテナをシャープ化。
股間部先端をパテで延長。
上腕部の横スクロールと肘関節カバーを自作。
手はHDM「ストライクガンダム用」を使用。
余計なモールド埋めと残したモールドを彫り直し。
400番→600番→1000番→1200番のフィニッシングペーパーで表面処理。

【塗装】
瓶サーフェイサー1000番を吹いた後
白:ベースグレー→ホワイト5→ホワイト
緑:ダークグリーン+ブラック+グリーン少量→グリーン+コバルトブルー→左記に+ホワイト少量
黄緑:グリーン+コバルトブルー→ルマングリーン+コバルトブルー→左記に+ホワイト少量
アーム部等:モンザレッド+シャインレッド+蛍光オレンジ少量→左記に+ホワイト少量
足部:ブラック→ミッドナイトブルー+ネービーブルー
関節等:ベースグレー→ニュートラルグレー+ネービーブルー少量+パープル少量
爪・アンテナ等:ベースグレー→スーパーファインシルバー→クリアーイエロー
ビームトライデント:基部は関節色のグラデ後さらに+ホワイト
ビーム刃:蛍光グリーン→ハイライトにホワイト

最後にエナメル塗料で墨入れ後、MGウイングVer.kaのシールと、
目、カメラアイ、足首シリンダーにラピーテープを貼り、
バーニア・ビーム刃のみスーパークリアー2、
本体はスーパークリアー2(40%)+つや消し(60%)を吹いて完成です。

【あとがき】
旧キット製作はよくしますが、今回も延長工作に最低限の可動も意識した改造は大変でした。
肩はドラゴンハングの重さで垂れていたり(汗)
塗装はナタクというぐらいですので鋼鉄な鎧をイメージし、
暗めの色から明るい色のグラデで重厚感を出しました。
劇中では夜間に戦っていたのでこれぐらいの色が丁度良いかな?

[2004年5月31日完成]

1/100ガンダムナタクギャラリー


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